そういえば
だらだらと検索してて、コージー・ミステリというジャンルの意味を始めて理解した。
もう、ぶっちゃけ書くことがないので、レポートは自分語りで済ます。私とメフィスト賞。
たしかに初めて読んだミステリは霧舎巧の『ドッペルゲンガー宮』だったことは忘れられない。
そして、合間に暇つぶしに検索して小学校の頃、図書室で読んでいたなぜか解決シーンが破かれてて読めなかったクイーンが『靴に棲む老婆』だということを知る。邦題が色々とありすぎてて、話しても誰もわからないわけである。
そして、わしのよく読んでるミステリ小説のデータベースの女性探偵の項目に『それゆけイルカ探偵』のペネロピーがあった。三毛猫ホームズがあるくらいだから、イルカが探偵という点では驚かないが、そのイルカがメスだったとあっちゃ、女探偵好きのわしとしては読まないわけにはいかないのかもしれない。