敗北への凱旋/連城三紀彦

 終戦記念日にこの本を読んだことにいろいろと考えさせられる。
 本を読んで罪悪感を覚えたのは初めてだわ。
 これ買った直後、ブックオフに行ったらハルキ文庫版が売ってて、ちょっと鬱だった。