コミックビームを買ってみた

 前々からわしは媚びない作家が好きだと言ってきた。というわけで、媚びない自分の描きたいものを描く作家が集うコミックビームを購入。立ち読みで済ませたかったけど、なかなかおいてある本屋がない上、ビニールでしっかり縛られているんだわ。
 思ったことは、やっぱ媚びなさすぎると雑誌の方向性がすごいことになるなぁってこと。いや、というかせめて、脇に前号までのあらすじとかつけてほしいわ。前衛に似たような気分。初めてカミュを読んだときみたいな。
 いや、でもいきなり買った巻で「やさしいからだ」が最終回だったのは悲しかった。次回作に期待だわね。