一番大学に受かってもらいたい友人

・・・が大学合格を決めた。高校時代のわしはポーズで貧乏ぶってたが*1、同じ低層に位置しているとわしが一方的に思い込んでいる友人が大学合格を決めた。
 喜ばしいことに学部は違うが、わしと同じ大学だ。まだ国立の結果が出てないのでどうともいえないけど、どうであれ大金星に感動を隠せない。
 家族から受験に対する協力を得られず、予備校には通わないで、ひたすら宅浪でがんばってたヤツなんで、そこいらの予備校に通ってる連中よりも受かったときの喜びはひとしお。
実は、煮詰まってくると
「家族がエアロビを始めた。助けてくれ」
とか授業中に送ってくるやつがいなくなって良かったとも思ってるのは秘密だ。

*1:といっても、医者の息子ほど金は持っていよ。うちサラリーマンの家だけど扶養家族3人抱えてるから