パソコンのスピーカーを求めて

 家中をさがしたがスピーカー見つからず。かわりに婆さんがハーレクインロマンスをいれている物置の本棚を調べたら、ハーレクインの裏から海外翻訳ミステリを発見する。

 ジェフ・アボット*1とか婆さんの勧めで昔読んだなぁと思い出す。図書館シリーズは二巻以降、主人公が無駄に彼女とセックスする描写がはいるのでうざかったことを思い出す。
 あとは、C・C・ベニスンの女王陛下のメイド探偵ジェインシリーズ*2も薦められて読んだけど、思い返せば婆さんは昨今のメイド萌えブームのさきがけというようなことをやっていたのだろうか。