オランダ 2−1 コートジボワール
うぁぁあああああああああ。負けたッorz
コートジボワールは良くたたかった。当初はカメルーンもナイジェリアも出ないアフリカ代表なぞ…と思っていたが、いい戦いを見せてくれたのは確かであった。ワールドカップ後に世界中のクラブで活躍するであろう金の卵がつまったチームだとは思った。
ここぞで、シュートコースをふさぎ続けたオランダディフェンスの前にチャンスを作りながら最後のシュートが出ない状態。
張り詰めた最後の糸を切ることの出来なかったエレファンツ。ここでグループリーグ敗退決定…。
西アフリカからカメルーン、ナイジェリア、セネガル。北アフリカの雄、チュニジア、エジプト、モロッコ。黄金海岸から、ガーナ、トーゴ、コートジボワール。南は南アフリカ、ジンバブエ、アンゴラ。アフリカの群雄割拠を前に、次の南アフリカワールドカップには期待を抱かされる内容だった。まだ、アンゴラ・ガーナ・トーゴが残っているけどね。北アフリカはちょっと特殊なので、どうでもいいっす。