FC Shalke 04 1-1 Eintracht Frankfurt

 ブンデスリーガ開幕。高原が加入したおかげで日本でも放送されるようになったフランクフルト。変に盛り上がるとわしがミーハーな高原の大ファンのように見えちゃって嫌な感じだが、まぁテレビで見れるのは大きい。
 初戦は毎年上位5チームにはいってくるような強豪シャルケ04。敵地ゲルゼンキルヒェンでのアウェーゲームである。
 高原は怪我でベンチ入りせず。フランクフルトはアマナティディスとトゥルクの2トップ。対するシャルケはクラニィ、アルティントップ、レヴェンクランズの3トップという布陣。
 やはりというか、試合は一方的にシャルケペース。前半30分には新加入アルティントップが先制点。後半に入るとフランクフルトDFスパイヒャーがシャルケFWクラニィの足をかけてPK。しかし、今日先発に入ったキーパープゲル。これを好セーブ。続くようにアイントラハト・フランクフルト、少ないチャンスを物にするのは得意だとばかりにアマナティディスに同点弾。
 これを守りきって1-1の引き分け。
 勝ち点献上チームとか、高原がいるからってフランクフルトを放送するのは納得できないというような意見をあしらうように格上に対してアウェーでの勝ち点1。
 UEFAカップ制覇という目標も控えた今シーズン。調子の良い船出に万歳。