脳内でこっそり假屋崎と呼んでいたなじみの美容師が独立したと聞いたので見に行ったら、自宅の一階を改装したという洒落た店で、結婚していたことはおろか、子供までいたということに驚愕をおぼえる。
独立するといって前の店を辞めて半年。わしのことを忘れないでいてくれたので感激。やっぱツイストなんて面倒くさいこと極まりない注文をする客は忘れないのだろうか。