いや、なんとなく、理由もなく、yuminagaを貶めるエントリを書いてやろうと思ってここに「yuminaga@淫乱ティディベア」って打ち込んだら、自分で言うのも何ですけど、ツボにはいってしまってキーボードの前でニヤニヤしていた。

 『もやしもん』、アニメ化は2話を見逃して、1,3話をみたがなんというか好きな部分がモロにカットされてて、不愉快だった。
 樹の研究やテラフォーミングについての部分は樹教授というキャラクターが話し始めるとなかなか止まらないキャラクターであることと、もやしもんという漫画のとりあえずの目標である細菌学についてが語られる部分だったはずなのに。
 ここが語られなかったためか、川浜のダニ話や卵鞘について(チラッと持っているクリップボードにはワモン、チャバネと書いてあるが)の話がまったく無くなっていたのが残念。というか、ただのダラダラとした日常ギャグ漫画に収まってしまうのが残念でならない。
 とか、書くと原作厨ウゼーとか言われるんだろうな。だけど、あんな可愛い格好してるけどオリゼーもカビであるというか単純に細菌=可愛いというマスコット的な目線で留まらずにおいてほしかった。
 お前ら、コチニール色素が虫から作られてることも考えたりせずにアセロラ飲料やファイブミニを飲んだり、化粧品をつけているって事実に気づいているのか、と。
 ゴキブリは赤福より綺麗かもしれないんだぞ、と。叫びたいが、やっぱりゴキは触れねぇわ…。