TOKYO YEAR ZERO/デイヴィット・ピース

TOKYO YEAR ZERO

TOKYO YEAR ZERO

 詳細感想は余裕で来たら更新します。痒いところ掻く。ガーリガリ君♪ノイジーな文体が読みにくいのは確かだが、1945年〜1946年と言う終戦の混乱と退廃的雰囲気をビシビシと伝え、読ませるパワーを持っている。痒いところ掻く。ガーリガリ君♪
 黒い胆汁、茶色の胆汁、黄色い胆汁、灰色の胆汁、レインボー胆汁。*1

*1:太字箇所は小説からそのまんま持ってきた……というわけじゃありません。読んでてわしの脳内におこったノイズなのは確かだが