山田玲司の『絶望に効く薬』がブックオフの100円棚に入っていたので、やった!と思って、まとめ買いしたが、レジに持っていったらぜんぜん100円じゃなかったので絶望した。あの黄色い看板の店、まじで滅びろッ!!

 しかし、読んでいて自分が何をしたいのかよく分からなくなった。バイト先の仮眠時間、高校時代、
「俺は大学に行ったら、さっさとDT棄てて、インドとか旅行してガンジャやハシッシやって、女とどっちが気持ちよくなるのか検証したい」
とか言っていたことを思い出した。
 馬鹿として思えないし、恥ずかしいことこの上ないけど、この時の俺のほうがまだ偉いように思う。俺って何だよ!!俺はどこへ行くんだよ!!

絶望に効くクスリ―ONE ON ONE (Vol.1) (YOUNG SUNDAY COMICS SPECIAL)

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