2005-07-20から1日間の記事一覧

死神の精度/伊坂幸太郎

死神の精度作者: 伊坂幸太郎出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 2005/06/28メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 1人 クリック: 148回この商品を含むブログ (657件) を見る上ではくだらないことを書いているけど、こっちは面白かった。 語り手である千葉は…

ダライラマの魂

なんとなく、伊坂幸太郎の死神の精度を読んでて、ふとくだらない話が浮かんだ。 「音楽は死なない」を完全に体現するバンドだ。 ダライラマは不死身である。その肉体は死んでも、魂はまた別の人間の姿となって復活する(らしい)。 世紀のロックバンド「ダラ…

自分のこと

「自分のことばっか話すからきもい」というようなことを誰かが言ったとか言わないとか。それを聞いてはっとした。 それを聞いた時、はっとした。自分も自分の話ばかりする人間だと思ったからだ。 しかし、だ。言い訳というか弁解したい気持ちもあった。いや…

焼肉企画

頓挫しそうな勢い。月末に大きな出費が予定されているうえ、参加者数名からさんか出来ないとの連絡。予約を取った直後だけに悲しい。 焼肉企画見送りにしようかしら・・・ 時期が悪かったんだ。わしの人望が無かったわけじゃない。そうだ。時期が悪かったん…

この海はどんくらい深いんだ?

好きだとはいえ、通というわけではないので偉そうなことは語れないけど、かっこいいよね。こういう物憂げにタバコの煙をくゆらすような音楽。 調べたら、ハンク・モブレーの不器用な人物像が分かった。そう思って聞くと何故か泣けてくるんだなぁ。リカードボ…