2008-01-30 ■ ボスニア・ヘルツェゴビナ代表にセルゲイ・バルバレスやハサン・サリハミジッチがいないことに寂しさを覚える。 ブンデスリーガを見ていて、彼らのどのポジションでも命じられればこなす(バルバレスはトップからトップ下、サリハミジッチはトップからサイドハーフ・サイドバックまで)器用さと、どのポジションでもスター性を放つことができる能力の高さに惚れていただけに、キリン・チャレンジカップでは日本相手に彼らの後進がどのようなプレーを見せるかに興味が尽きない。 バルバレスは現役引退したら絶対、監督になるだろうからそこらへんが楽しみ。前々から代表選手兼監督といううわさもあったくらいだし。