友人のまりんのことを「ゲーム乞食」と揶揄し、そのゲームを遊ぶよりも、購入すること自体が自己目的化している状態を馬鹿にし続けてきたが、実際の自分を省みるに本にしろ音楽にしろゲームにしろ、結局自分も同じような所有することで自己を満足させるという状態にあることに気づかざるを得ない。
 しかし、親の仇のようにひとつのゲームを飽きるまでガツガツと短時間に熱中するというネトゲ廃人に見られる行為はましてやわしの性分にあわないわけで。
 じゃあ、消費されるメディアとしてゲームを捉えた場合、一番理想的なゲームライフはどういうものなの?ということになってくる。


 あ、Xbox360買いました。